アメリカやフランス、イギリスなどで蜜蜂が消える現象が起きているそうだ。 日本も例外ではないらしい。 「蜜蜂がいなくなったら人間は4年で滅びるだろう」とあのアインシュタインが言ったとか。 作物の花を飛びまわり受粉という農作業をやっている訳だ。 庭のブラックベリーの花に黒と黄色と茶の三色メタボ風蜂が毎年飛んできて花から花を飛び回っている。 こいつのお蔭でブラックベリージャムを喰えてるって事だ。 今度からジャム瓶のレッテルにこいつの絵を加え描いて貼らなきゃいけませんナ。 子どもの頃、学校帰りにこの蜂を帽子で叩き気絶状態にさせて胴体を千切り小さな蜜の球を青っぱなすすり上げながら舌に乗せ「あっめぇ~」ってやっていた。 アジサイの葉の青蛙も、見つけては草の細い茎を肛門に刺し空気を吹き込んで腹がパンパンになった蛙を水溜りに放り込んで腹を上にして上手く泳げない蛙を見てはゲラゲラ笑って遅刻して廊下に立たされていた。 それが今じゃジャムを作る手伝いを蜂にさせたり、アジサイの葉っぱの上の青蛙とフンを見てニコニコしているンだからオレもいい気なモン。
by bacamasa
| 2009-07-06 00:55
| 生き物
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