イルミネーション と 「写真撮っていただけまっすゥー」
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雪のないイルミネェーションは、少し物足りなさを感じる。
イルミネェーションをバックに写真をとっている、地元の人や観光客、オイラも御上りさん風にポケェーッと眺めていた。
すると、若い女の子が「すいません、写真撮っていただけませんか?」って、見れば可愛い。
「ア、いいですよ」
b「あの、ここを押すだけで、お願いします」ってデジカメ渡され、女の子三人並んで“ハイ、ポーズ!”中にはしっかりとピースサインしている子もいて若い子はいいねぇ。特に可愛い子はサ。
撮り終えるとキチンと「ありがとう、ございましたァ~」って、礼儀も正しいし、いいんでないかい。

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家でクリスマスツリーも随分と長い間、飾らなくなってしまった。
眺めながら『今年こそ、飾ろう』と思うのだが、今年もどうなるか?

この季節に、イルミネーションやクリスマスツリーの飾りを見ると色々と思い出しちゃうンだネ。

絵描き屋さんが、“いじめ”に遭い家に閉じこもっていて、ビクビクしながら日中、切手を買いに一人で出、同級生の母親と遇い「何もしないで、黙って家に居るの?」って聞かれた。
何もしないで家にいる訳ねぇじゃない。
この、親が訊ねた言葉って失礼極まりない。

高校3年生の時家を購入。
卒業まじかのある日、学校帰りに駅からハイヤーに乗ったら、運転手さんが、
「新しい家どう?」
「・・・・・・・」

「家買ったんなら、高校卒業後は就職だね。」
「違います。」

「じゃ、少し家事手伝いして結婚かな?」
「違います。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・?じゃ~あ、どうするの?」
「進学です!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」





進学して、4年目の9月、学校を辞めて絵を描くと決めた後も

『親はいつまでも生きていないんだよ』

『親父さん、甘いなぁ~』

『家の娘は、あなたと同じ年で自立しててよ』

『どの位、絵での収入あるの?』

そんな、興味本位でしかない言葉を浴びせられながらも、絵を描き続けてきたナってイルミネーション見て思い出しちゃった。

登校拒否して、家でなにもしない訳がないンだって。
大学を中退して、家で絵を描くと決め、相談を受けたときの話し合い、約束事を知ったら
『親はいつまでも生きていないんだよ』とか
『親父さん、甘いなぁ~』
『家の娘は、あなたと同じ年で自立しててよ』なんて言えないんだって、そんなに甘い話じゃなかった。

この頃じゃ、『絵で食べていけるんですか?』って自分の事は完全秘密主義(のつもり)で聞く、聞く!
聞くのが一概に悪いと言うのではなくて、「○○さんは、この頃調子はどう?」と聞いても「私の事はァ~ア」と濁し一方的に興味を持っている収入金銭面を聞くのって会話じゃない。
自分が聞かれて答えたくない事、答えられない事を聞いちゃいかんのよ。
そんな人って結構ゥー歳を召してンです。そんなことをしてちゃ目の前から若い人、逃げだしちゃうって。(そういう人は、若い人に逃げられてもいいかぁ?)
男、女、職場、隣近所などでも、よくある話、光景なんだけれども、自分達親子もそのような事に興味を持っているならいいのだが、人様のその酔うな事にはまったく興味が無いというか、知りたいと感じないものだから、そう聞かれると奇妙な感じに振り回されてしまいそうになっちゃうナって、イルミネーションをボーッと見ながら考えてたってだけダよ。



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by bacamasa | 2009-12-08 00:00 | 小旅行 | Comments(0)
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