店の奥で数人のオバチャン客が同年代の女店主となにやら果物を手に楽しそうに笑い声を上げていた。 昔は普通に目にしていた光景も今じゃ少ないナ。 “くるみ餅” “べかんべ最中” “磯次郎” 「ごめんください」と店内に入っても誰もいない。 店内に商品が無い。 帰りの車中で『くるみ餅』は想像できる。 『べかんべ最中』が気になる。 阿寒湖だったか塘路湖近くのアイヌの祭に『べかんべ祭』というヒヒの実を使った祭が。 ヒヒの実を使った最中なのか?ニニの実餡子か?食べれないとなると気になるナ。 磯次郎の名も格好いい。 以前はそれぞれ独自の個性が建物にあったような気がするンだが。
by bacamasa
| 2010-03-21 00:00
| 小旅行
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