ダンボールに入った菓子パン、買ったのでは無い。 賞味期限切れ時刻が近ずいている商品なんだが、表示されている日付けを回ったら突然腐敗するもんでもないのに破棄処分っておかしくねぇ~? その品物が食卓テーブルの上に乗っかっている。 貰っちゃった。 裕福なのかね? 2001年、交通の便が悪すぎる地域に長期滞在した時に、数軒の漁村(部落)に一軒のこじんまりとした食品店に入ってアンパンを買った。 「これ硬すぎない?」 店番のオバちゃんが無表情に 「アンパンです」 良く見ると賞味期限が1年半以上過ぎいるンで 「これ賞味期限切れっぱなしじゃねぇ~の?」 と言うと、またもや無表情で 「いいんです、ほかの人が買ってくれますから」 腹も減って何かを入れなくてはならんので 「いくら?」 「パンの袋に書いてあります」 って、『正味の値で買いナ』って目。 胸の辺りでガサついた両手を擦り合わせ後は天井を睨んで 『買うなら早く買いナ』って態度。 あと、これって物も無いし“言い値、提示価格”で買って喰った。 味? 腐敗はしていかかった。 乾燥アンパン!アンが固形化になる寸前状態で初めてで最後の味。 その後、体調も良好、」なんの問題もナシ。 パンだけじゃないんです。 弁当とおにぎりもなんでっせ。 そんなに豊かな国にオレ達ャ~暮らしているんですかね? 一軒の一日分の賞味期限切れ食品で何人養える? アンパンと店番のオバちゃんは少々やり過ぎだけれどもコンビにの賞味期限切れ食品破棄に納得いかん。 賞味期限内に喰いきれん。 残飯として養豚所の豚の餌? 賞味期限切れた食品で育ててその肉を人間様が喰うって考えたら訳分かぁンなくなっちまうんで止めた。
by bacamasa
| 2010-10-19 00:00
| ナンだア?
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