三流以下のキノコ『柳キノコ』
近所に川があり、川岸には柳が生い茂っているのに、柳林を歩いた事がなかったっ言うか、時間的余裕がなかったっうか精神的余裕がなかったンだな。



そこでママチャリに跨り、小型デジカメと夫婦頭蓋骨袋をぶら下げ農道にママチャリを置いて柳の中を初探検つう訳。




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足を踏み入れて直ぐに柳の木の根元にこのキノコ、柳の木に生えるキノコで食べれないキノコは無いって聞いたことあるがオレには『毒』の警戒信号点滅。





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これがこの町に住んで以来自分の目で見つけ、絶対に『毒』ではない美味しいキノコと自信を持っているたった一つのキノコ。



色合いも好きなんだ。









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柳に生えていたマッシュルームっぽい初めて見るヤツ。










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食べれるンだろうけれど、オレはパス。


もう少し生きていたいもんで写真撮るだけ。









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やっぱりこの色、この形が信頼できる姿形、だがこのキノコ、キノコとして“三流以下のキノコ”の様な扱いを受けているようにオレは思う。



「キノコですかぁ~?」
ってすれ違う人に声をかけられ


「そう~ォ」
と返事をする。



「今に時期は何が取れます?」

「柳」って返事をすると


「あぁ~ァ、や・な・ギぃ~!?」
と言って『そんなの喰う??』って態度と顔をフッと逸らしスタスタ行っちゃったぁ。










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オレは食べる。
味噌汁以外に料理無いカァ??



柳キノコを瓶詰め保存した。
人が聞いたら「ヤナギを瓶詰め保存かよ」って言われそうだが、言われてもいい。
作った。
瓶詰め保存を。










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大雨や雪どけの時にはここも濁流となる、昔に使った密漁(鮭)用の網だろうな、今時分この手の密漁なんて流行らないンだし昔の網だ。



懐かしくもある。



密漁って言葉も









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一本の倒木に似た大きさ形のキノコが10個「オ~ッ!」と声を出しちゃった。



けっこう楽しいモンです。










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眺めて写真を撮って帰って来た。




三流以下のキノコを取って喰ってって魚にも同じ扱いを受けている魚種がいる。

ユグイ、産卵期になると海から腹を赤くして川を遡上する引きの強いヤツ。

漁港で竿を弓なりに曲げているとかならず背中後方にギャラリーができる。

釣り上がった魚が大形(50センチ越えのもいる)のアカハラと知ると「なぁ~んだぁ~」って散っていく、そんな不人気なアカハラをその日一番の形一匹をキープして食べる。

やっぱり「アカハラぁ~」って言われたっけ。







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帰って来てラーメンを作り少し喰ってから『おっ!写真、写真』

トッピングの具が乱れても撮っちゃった。


ヤナギ茸は入ってません。





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by bacamasa | 2010-10-24 01:22 | Comments(0)
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