公園や校庭の端っこ、街路樹と住んでいる町中にあるイチョウの木、秋には黄色いあの形の葉の落ち葉は知っていたが実を見たことが無い。
聞くところによると、実の落ちる時期に落ちるのを待っている銀杏拾い専門者が居るらしい、落ちると同時に拾われるんでなかなか見れないンだな。いまだに一度も見ていない。 それを今年バケツに8分目の皮付きの銀杏の実がきた。水漬け何日か経って皮を剝き乾燥?したようなので傷もつけずフライ鍋でビクビクしながらえったらこうなりました。(破裂もせず無事終了) 殻を割るのが大変、プライヤーを使っても上手くいかず最後に木ずちでコン! グリーン色していて熱いうちはモッチリしていて美味い美味い。 冷めたらどうなる? モッチリ感が無く食べた後の感想は「もう喰わん、今年の一回こっきりで銀杏卒業!」 手間のかかる割りに冷めたら苦労が報われない味だしネ。 数個ずつ炙り焼きしながら熱いうちに喰うもんなんだろうと思う。 炊き込みご飯や茶碗蒸しに入れたりするんだろうけれど炊き込みや茶碗蒸しは嫌いだし来年から銀杏は無しでいいヤ。
by bacamasa
| 2011-01-07 00:00
| ナンだア?
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