網走~足寄~糠平源泉郷
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網走湖畔に並ぶ3つのテントが台湾自転車オッサン3人組、一人は日本語、もう一人は英語、そして母国語専門が一人。

テンション上昇させ「こんにちはぁ~」

オレ「・・・・・・・・むッ」

以後、顔を合わせるとニカッとして会釈、会釈。
オレも会釈で会釈・会釈。

娘とは台湾の食話題で盛り上がっていた。
英語と日本語チャンポンで。

北海道を1ヶ月かけて回るんだそうで北海道の感想は
「自転車で走るのには最高の場所」ということでした。

台湾の交通事情と比べりゃ『だろうよ』








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網走湖でのモーニングコーヒー、それにゆで卵。



ヘミングウェイの『最後のよき土地』こんな件がある。

ニックは火を熾し、フライパンをかけ、そこに薄切りのベーコンを並べていった。


ニックは今、鱒を料理していた。
薪につかっている倒木の真新しい切り口の上に、褐色に反り曲がったベーコンが載せられていた。
ベーコンの脂で炒めている鱒の香ってきた。

ニックは鱒の胴に溶けた脂をすくってかけ、ひっくり返してもう一方の胴にもかけた。



ニックハライ麦パンを一人に二切れずつ切り、そのうち一切れをフライパンの中のベーコンの溶けた脂に浸し、鱒といっしょに食べた。

鱒は外側はぱりぱりして香ばしく、身はよく火が通っていてとても柔らかかった。
鱒を食べ終わると、骨を火の中に入れ、今度はベーコンをもう一切れのパンに挟んで食べた。
それからリトリスはコンデンス・ミルクを入れた薄い紅茶を飲み、ニックはミルクの缶に開けた穴に二本の細長い木片で栓をした。








キャンプをして、フライパンで調理するときに何時も思い出す。
フライパンでベーコンやソーセージ、ハムなどを焼いてその脂で焼く目玉焼きを夕食どきに6個入り卵を4個食べその残った二個の卵を茹でた。











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助手席の態度のでかいナビゲーション役の指示どうり走っていると舗装道路から外れ
「林道じゃねぇ~の?」

道幅も狭く対向車が来たらどうやり過ごしたらいいんだっていうクネクネ曲がりながら登って下って長い時間走らされて運転しているモンは対向車がこない事を祈りつつ無事対向車なしで通過できた。

湖畔にホテルがあって釣り、カヌー、湖畔を自転車で走れ、キャンプ場もといい雰囲気です。
『ダニ』には注意ってことは多いんですナ。

ナビ役の娘が『ダニ』に齧り付かれ、何かの弾みで潰してしまったのを知らず風呂場で黒く平たい(潰れて)物がぶら下がっていたそうで、引っぱって取るのにしゃにむに取ったら「いってぇ~!」
『ダニ』は押しつぶされて死んでも喰らい付いたら離さないンですね(笑っちゃったネ)

阿寒湖と共通したところの多いチミケップ湖キレイでした。
道路はこのままが湖を保護し続けるだろうと思うので開発ストップであり続けますように。










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足寄に入って「これが道の駅?ちっけ~なぁ」と言ってしまった。

あの松山千春の足寄だゼ!?

それから散々悪態をついて「チッ、セコくねぇ~」









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足寄駅前に立って左の大きな建物を見ていると、なにやら道の駅マークっぽいのが

「こっちが道の駅で、これは元・足寄駅舎なんだワ、千春の足寄の道の駅が小さいハズないじゃん」

そうだよナ。

それにしてもでかくて新しい。









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ありました。

千春コーナーや歌詞を彫った石碑などがドン。

でかくて立派。石碑のボッチを押すと
「はてぇ~しない、おおぞらを~・・・・」ってあの甲高い歌声が流れてくる。
曲名は分からないがそんな歌詞だったナ。

観光客気分で千春の等身大パネル前でツーショット。












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停止したままの観覧車、手前の建物でもビーフステーキなどが意外と安く食べられそう。

『帰ってきてから新聞で、この観覧車個人所有で町が老築化して倒壊の危険があっても持ち主と連絡が取れず手出しができない』といった記事を読んで半分くらい納得。










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葡萄畑。









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ワインが眠っている。








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ワイン城の屋上から見た十勝平野(だよナ?)









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池田ワイン城のサーロイン・ステーキではない。

どうしても美味しいビーフステーキを食べたくてワイン城に来る途中で食べてしまった250グラムのサーロインステーキ、感想は、食べながら首が自然と左に小さく倒れる。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
おいしいんですが、イメージとのズレが大きすぎてしまった。




もう旅先で『〇〇〇〇なビーフステーキを食べる夢は捨てよう』




肉を買ってキャンプ場で100円ショップで買ったフライパンで“自分で焼いて”食べる事にしたよ。











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糠平源泉郷。

観光客少なっ!って通りで出会わないンだ。

自転車を引っ張り出し走り回って遊ぶ。

温泉街の道がけっこうな坂道で登って下って湖に行ってガッカリ、夜飲むビールを買いに酒屋さんに、
「たっけぇ~」

すかさずオバちゃん
「ほかでは原価を割って売っているんです。この値段が正当価格なのよ」


観光客の少な過ぎを聞くと
「震災の影響大きいンです」

自転車で隅から隅まで走り回って『震災の影響ばかりなのかな??』とチッと複雑になってしまいました。










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歩道に白い足跡。








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「熊の足跡ってことかぁ?」

これが沢山描いてあるのよ。

すこし多すぎねぇ~ってくらいにある。







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通った街中に足湯があると靴下を脱いで足を突っ込む。
お湯を見れば「入りたぁ~ィ!」っていう旅の相棒。

「おめぇ~は茹でタコかぁ」って言いたくなるような人の意見に負けてこの宿で一泊。
客はオレたち親子と若いカップルの二組だけでした。








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入ったら好みの浴衣を
「お選び下さい」と宿のご主人。


飯の時に食堂の前で
「お好きなお箸をお選び下さい」と宿のご主人。

そのほかにも一生懸命さが溢れた宿屋の主人のサービスが満載で娘は大満足。

オレ、「面倒くせぇ~なアぁ~」

持ち込みビール飲んで爆睡。
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by bacamasa | 2011-07-22 00:00 | 小旅行 | Comments(0)
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