若いフキの葉っぱでも、灰汁抜きした水の色は紅茶色。 6月、7月頃の葉は、琥珀色(少しオーバー)っていうくらいに濃い、それだけ灰汁が強い、だから、その頃の葉には美味しい渋み?があって最高。 でも、フキの葉を食べる人がいないんだよナ。 「えっ!!フキのは葉を食べるのぉ~?!」だもネ。 じゃ、喰うな。 写りが悪いがこんなんダ。 いつもは、キムチ用の赤唐辛子だけ入れるのだが、ハバネロパウダーをバッチリ振り入れてやったから、 オレしか喰えネェ超極辛。 味見をしたら、舌と唇がけっこう痺れたよ。 味はグー。 肥料を用意して、ニセ百姓さんになっちゃった。 石灰を蒔いてスコップで土と混ぜ合わせる、なんでいいのか分からないが、農家の人から言われたからやっている。 色々混ぜ合わさった油粕、発酵鶏糞、日高の馬糞、昔は家族全員が万能肥料を排出していたのに、 今、動物の糞を買って、貧弱野菜を作って喜んでいる、チョッと変だ。 サボテンの鉢が2個、梅の木(鉢)、ミニトマト(鉢)、トマト(土植え)、苺、カエデ(?)、パセリ、木苺(全部鉢植え) 去年、買った梅の木が雪に折られ、瀕死の重体、なんとか繋いだが回復不可能だナ。 梅干しを12kg作って10kg失敗、塩をピンク色した甘味のあるボリビアの塩を使ったのが間違いでした。 日本の粗塩じゃないと駄目、だいたいボリビアで梅干し作らないモな。 なんでボリビアの塩が駄目だったか分かったから「もぉ~いい!!」 トマトは乾燥した土地がいいが、肥料をやって豊作を期待するしかないナ。 最初はしろ、それから薄いピンクになるボケの花芽。 何本かボケの木がある、花の付きはいい。オレん処でも咲くような木なので“ボケ”?。 咲いて いるナぁ。 今日も、プレゼンがあるとか、オレのふざけた写真がヌゥーっと出てくる処は、ドイツでも笑いをとっているンだそうダ。 「じゃ、今日もアンタの恥をドイツで曝してまいります。イッヒッヒ~」 こ汚い豚の縫いぐるみ、これで海外2回目。
by bacamasa
| 2012-05-09 00:00
| 植物&花
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