デンゼル・ワシントンの『デンジャラス・ラン』を観たくてワーナー・マイカル・シネマに行ったら時間が有り過ぎる。
事前に時間を調べるとかすれば良いものを、「しません」 予約とか並ぶなどの計画性のある行動は私生活には無いンだな。 なんとなく「映画に行くかぁ?」と車を走らせ着いたのが12:30頃、 「デンジャラス・ランまでシデェ~時間があるじゃねぇ?」デンジャラは19:10よ。 「“夢売るふたり”を観ない?邦画だけどサ」とすすめるんで観たよ。 こっちは14:05からで、売り場をウロついてコーラ飲みホットドック喰ってりゃ丁度いいんで ときたま観る邦画と流れが違うんだ。 セリフも日常会話に近い言い回し声のトーンだし ゆったりと進む結婚詐欺、出演俳優で知っているには松たか子と鶴瓶だけ監督なんて知らん。 観終わって 「今まで観てきた映画と流れっつうか雰囲気が全然違うナ」と言うと 「あれ~、知らないで観てた?西川美和っていう女性監督さん。この監督さん鶴瓶さんが好きで自分の作品に必ず使うみたい、鶴瓶さん主演の“ディア・ドクター”ってのも良かったよ」ってかぁ。 これで邦画を観るという楽しみがふえたナ。 少しずつ秋らしくなってきてトマトの発育も止まったようだし、そんな成長ストップ気味の青い小粒トマトを採りピクルスにした。 ピクルスっちゃ~カッコいい響きだが西洋漬物。 青い漬物を大きなフリーザーパックに二つ、それを冷蔵庫の野菜室の底にペタッと入れた。 壜着けがこのほかに小さめの壜三個、計六個、これで冬の時期トマトの料理に使う分はあるナ。 ピザトーストなんて最高よ。 使いみちは無限ダ。 熟れたトマトで一壜、この色が落ちないでくれると一色増えカラフルになるだろうナと考えて漬けてみた。 多分変色して冴えない色になると思うンだけど?
by bacamasa
| 2012-09-24 01:35
| 映画
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