一泊し顔を洗い歯を磨いて深呼吸ってとこです。 場所は道の駅『はなやか(葉菜野花)小清水』 深夜、熟睡していると突然直ぐ横で大型バイクエンジンの爆音を響かせていくモンが数人。 意識的に爆音を発していく迷惑なマナー無視の行動にイラッ! お湯を沸かしコーヒーを淹れ早朝の熱い一杯を飲んで 「どこ行く?」 「ん~、あっち」 これで本日の行き先方向決定、 あっち方向です。 細い線になって見える濤沸湖、馬の放牧地てまえのオレンジ色したフッ散らかしは大量のニンジン。 空気が美味い。 屋根に芝、ノルウェーのグリーンルーフを真似たのか? この地方(小清水)でどんな利点があんのかナ? 屋根を芝にすると夏涼しい? 年間通して涼しい所だろうしなんて話しながら駐車スペースで軽めのストレッチ 観光客気分も少し味わい 「あっちってよ、網走じゃねぇ~?」 「じゃ網走」 網走港 ズラリと並んでの鮭釣り 浮きにビニールタコ付き針に秋刀魚の切り身、投げてはゆっくり、ゆっくり引いている。 見物中に、この人に鮭が喰らいついた。 引き上げるところを写真にともう一歩近ずこうとしたとき 「バレたぁ~」 本職漁師さんが上げたばかりの鮭 ホークリフトで大型輸送トラック積み込む しばらく遠巻きからその作業を眺めてウロチョロ。 銀ピカで美味そう。 作業見物から回れ右すると道路1本挟んだ向こうに“網走感動朝市” 新鮮な魚貝類を食べさせてくれるし販売もしていた。 しつこい呼び込みやお勧めもなく良い雰囲気、奥の方にテーブルと椅子があってそこで好みの魚などで飯を喰うようになっていたし朝早い時間なのにお客さんが買ったり奥で食事している。 有名なんだナ。 オレ達は喰わず覗いただけでした。 魚介類で朝飯ってのは苦手なんで、どこかでコーヒー淹れてパンとかソーセージとかなんでこの次に。 網走感動朝市会場近く(直ぐ横って感じ)でギャング針で鮭の引っ掛けをやっていた。 横っ腹に三本錨針が引っかかって引き抜いてコンクリートの上にドテッ! カラフトマスのオス、魚に触るとヌメッタリ臭くなるからなのかマスの脳天に棒で一撃、針を外すときには左足で尾っぽ側を右足で頭側を踏んで魚に触れないよう外す『なんちゅうこっちゃ!』 朝から見たくないモンを見てしまったナ。 道の駅『流氷街道網走』裏(すぐ裏よ)の網走川河口岸壁での朝飯。 奇妙な取り組みの二人がコンクリーにモロ座りで喰う 見て見ぬふりしたり、ジロっと見てく人などもなんのその気にせず喰って話して笑ってました。 あっちゃフラ、こっちゃフラしてそろそろ宿場探し、偶然通った道に“キャンプ場”の看板、Uターンしてキャンプ場へ。 場所は浜頓別町クッチャロ湖畔キャンプ場、キャンプサイトの目の前がクッチャロ湖畔、 テントを張り終わって藪蚊に喰われた体をかきながら湖畔を見た。 いいんだなぁ。 旅に出てから腸の調子が好調、りっぱ級なんだよ。 旅が終わって帰宅すると途端に何時もの“下痢”自覚症状なしのストレスかな? 今住んでいる立地条件・・・オレ合わないんだナ きっと。 テント内で明日から天候下り坂にって情報、ここまで最高に良い天気だったのに雨かよ。 外に出ると藪蚊の猛攻でテント内で晩飯、食器は洗う手間を省く為に紙容器、毎晩二人共飲んでたナ。 5日目終了。 (追加) インホメーションセンター近くのクッチャロ湖畔キャンプサイト朝の風景っつうことです。 この場から180度回転すると野営している人がグンと少なく、なんでかっつうと センター側のトイレは水洗なんだ。 奥のサイトは昔懐かしい香り漂う『ボッタン便所』又は『ボタ場』とも言いますトイレが原因で起こる偏り現象なんだそうです。 (写真をクリックすると多少大きくなりますぜぇ。) 6日目、何処に行く?
by bacamasa
| 2012-09-30 00:00
| 釣り
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