魚釣りで今頃、目につくのがフキの切り捨てられ、干せからびた葉の残骸。
茎が食べれるのなら葉だって食べられるはず! 川っぷちに生えているみずみずしい青ブキの葉二枚持ち帰り一晩水にさらし(たいして意味の無いことで、次の日に作りたかっただけの話) 適当に丸めて、これまた適当な細さに切って、フライ鍋にバァージン・オリーブオイル(これまたオリーブ・オイルって使うと洒落た感じの料理って・・・しないかナ?しないか!? 天ぷらを揚げた残りサラダオイルでもなんでもOKっうこと・・・すぅう) 辛いのが好きなので鷹の爪2本とフキの(千切りより太め)葉をフライ鍋にバサッと入れ炒め醤油と砂糖を適当、適量入れバシッといい塩梅に仕上げるってわけ美味い! 酒の肴、茶漬けのときや、握りめしとかにも合いそうでした。 で・・・上がフキ油炒め煮、左から行者キンニク(キトビロとかアイヌねぎ とも言う)、一つ飛んでウドの葉芽の天ぷら、 そしてワラビの味噌汁、今回のフキの葉っぱ!!で、この日の晩飯は『山菜定食』
by bacamasa
| 2007-05-27 22:02
| 料理
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