これが山形県朝日村『大鳥池調査報告書』のコピーで全34ページ。 はやく言えば『山形県朝日村大鳥池“タキタロウ”調査報告書』これで『タキタロウ』は漫画“釣りキチ三平”の世界だけの話ではない匂いがページを開くとプーンと漂ってきた。 何度も、何度も読み返し、本当に残念に思う一つ目は29ページの (5) タキタロウの魚種に関する判定の経緯 の 6、昭和45年に、17年間タキタロウを研究してきた鶴岡市加茂水族館の村上竜男館長は、朝日村教育委員会が標本にしてあるタキタロウの特長図をつくってある。・・・・・・・・・・・・・・ とある、ここにその特長図を載せられなかったのかなぁとこれを見るたび、読むたびに『なんで載せなかった!』と残念無念!! 何とかして『タキタロウ特長図』を見たい。朝日村教育委員会に問い合わせてみようか?! この次、再度『大鳥池の調査』があるのなら自費で最後尾でも参加したいというのも『夢』の一つ!いったい『夢』何個もってんだぁって聞かれたら、返事に困る・・・位!! 5、第2次調査 の (2)登りセン(竹を編んで作った魚をとる道具、石狩川のヤツメ漁のドウと同じ構造)と投網による捕獲試行 この捕獲方法も身勝手で無責任な考えをもっていて・・・次かな?・・・書くと朝日村教育委員会にタキタロウ特長図で問い合わせしたいから不味いかな? そんなこんなでタキタロウ熱まだまだ冷めそうにもない、このまま伝説でいてほしいのと、自分の手で釣り上げたいという野望が入り混じって飲む前から頭ン中は酩酊!
by bacamasa
| 2007-07-21 17:23
| 釣り
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