スクラップブックの間からこんな新聞の切り抜きが出てきた。
高校卒業記念?かなにかの共同制作の新聞記事懐かしいので、ブログに載せて保管、これで見たい時に直ぐ見れる。 この時の美術コースの生徒117人中何人が今も絵筆を持っているんだ? 若い人の行く先には芸術マニアや大作家気取りのアマチュア、がワンサカ待ち構えていて、それをかいくぐって目標にたどり着くのって制作以外で大量のエネルギーの消耗!大変だろうナ!と勝手に思ってマす。 ある年季のはいったアマチュアの人から聞いた言葉なんスが、某美術大学を卒業したばかりの若い人に「絵では食べていけないのよ、きちんとした処に就職して、空いた時間で制作していくのよ」と言ったそうです。 それはねぇだろう!! 「私は絵で食べれなかったけれど、あなたは若いんだしドンドン挑戦してみるのよ」・・・だろ!!? と・・・そんな事を思い出して少々、頭ン中カッカ! まぁ!これも篩いにかけられる通過点なのかもしれんが、それにしても篩い係りが多すぎる。 個性の強い絵を描く若い者が少ないような気がするダけか? 一人、強烈な個性をもっている無名の若い人を知っている。がア~ぁ そんな篩いをかき分けて行ってくれりゃいいんですガね!? 野球の解説者が試合を観戦大好きなだけでは勤まらないでしょ、実際に第一線で活躍した人でないと・・・とおもうんですが~ぁあアっ! この例え話・・・・・・になってんのかな? この新聞切り抜き記事を見ていてポツリとンな事を考えて・・・・こんな事を考えるなんて、まだ昨夜の酒残ってんのかナ!? 「ウイーッ!!ヒック!」
by bacamasa
| 2008-04-13 13:18
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