七月の江別ドラマーシアター『ども』での三人展示会用制作風景で、我が家の居間は工房か?勿論、アトリエ兼工房です。 向う側では30号のキャンバスにアクリルで南国の大木を描いていて、手前では雑貨の本をめくってなにやら思案中。 俺ンち工房アトリエ状態。 やりたい事をガンガンやって、色々な処に出て行けばいい。 絵描き屋さんの友達で、親(特に男親)に「早く孫の顔が見たい」と孫と結婚の催促をされている話を聞く。 「どう考えてるのサ」そう言われると『チラっ』とも考えたことがない。 「久美子ンちのオやっさん言わないんだ。いいなぁ」っていわれるそうだア。 絵描き屋さんは仕事として初めてと云う絵に挑戦中、随分四苦八苦してた。 こうやって見ていると子どもの頃言っていた事を次々実現させている。 時々「これって小学一年の頃よく言ってたことだよナ」 「ン、今描いているような事もそうだよネ、不思議」 一つ実現されては少々困ることがある。 小学校低学年の頃「私サぁ、お坊さんになるのサ、だからトーさんはお寺の掃除する人やんな?トキバァちやん言ってた、そういう人、寺男ってんだって、」俺、寺男か!そんな事を思い出しながら、当然呑みながら作業を眺めてた。 向うに写っているオネエちゃんが買ってくれたビールを飲みながら。 7月の展示、今回が展示会初めての二人、絵描き屋さんを介して色々な人と知り合いになれるはず、それを次に役立てれば今回の展示会は大成功だなア!
by bacamasa
| 2008-05-09 07:00
| 展示会
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