遠山の金さんが桜吹雪をガバッとはだけだし長ハカマの片足オッタテ“ドン”。「どう~ォ~でぇエ~」ネ。あれと同じ気分の『」どだっ!』ダ。 釣って面白いといったモンではない。ブルブルと竿先震わせ、プルプルとやっぱり震えなだら上がってきて足元の氷の上でプルっと一回震えて昇天して数時間後人間様(オレ)の胃袋に納まってオシマイ! ワカサギとのやり取りもなく、釣り上げるまでの興奮!釣り上げた後の感動もない。ワカサギ釣りの楽しみは、1~2匹の時も徹底的にそれを料理して食べて遊ぶ。2匹程度のワカサギを喰ったってエネルギーなんタ~あぁサぁ一発の“屁”で消費“屁”と共にどこかへ消えてしまう。残るは室内に漂うほのかな香り、「ぎゃ~っ!!私の近くでしないでヤ~」が香りの中かで誰かが叫んでる。“ワカサギが悪い!オレじしゃねぇ~”。 話がチョイと道東に飛んで、釧路川河口付近にラッコが現われて見物人が二人転落“ドっぽ~ン”。 オレの地元だよ!このクソ寒いのにラッコと並んでどうすんのって思った訳。 「ラッコはどこだぁ~!あっ!アッコだぁ~!」で“ドッポンでとっさに思ったのは『釧路市民ではありませんように、どうか見物に来た釧路市以外の人でありますよう」と、これが郷土愛ってかぁ・・・・・ケツが痒い。
by bacamasa
| 2009-02-20 00:00
| 釣り
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