材料の主役三品。レンズ豆の缶、トマトの缶詰、小分けカレールー(3個使用)。 ナンを一枚テーブルの上にベッターと置くとヒマラヤ雪男の草鞋?? 二枚並べたら昔懐かしいお婆の胸。子ども心に『お婆の胸に何で皮が二枚ぶら下がっているんだ?』とジーッと見上げていると「若い頃はこうじゃなかったのサ」と苦笑いしながら頭をピシャと叩いて風呂場に消えていった。その胸元がテーブル上の二枚のナンそっくり、食欲なくする。これとレンズ豆ほんのりカレー味スープを喰う。 それにしてもナンの何の話ですが、若い時にははちきれんばかりのナンが老いると食べ物のナンのようにナンのかなぁ?と、ふくよかだったナンの中身は何処へ行っチまったのかと頭の中をアルコールと一緒に萎んだ中身の事がグルングルン回って明日は二日酔いか? 一箱に小分けしたカレールを三個入れホンノリとカレー風味のレンズ豆スープ『美味いんだナぁ~。』 困るのは排気ガス!これをなにかの容器に貯めて、そのガスでレンズ豆を料理する事が出来たら完璧な豆料理の完成?って思うくらいに“ブヒィっ!” “バッピっー” “プぅ~ン”とか、兎に角賑やかなオマケ付きな一品! 『突発的ガス漏れ発生に付き火の気厳禁!要注意!!』
by bacamasa
| 2009-05-03 00:07
| 料理
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