年に一回必ず来る恐怖の日!!
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結構長生きしても、頭の中は、10代、20代の頃とたいして変わりがないいんです。
まぁ、長く生きた分の経験とずる賢さが古いウンコのように頭蓋骨の内側にこびリついただけ。
それが年に一度「誕生日おめでとう」とささやかな食事とプレゼントを貰う日がある。それが7日だった。

なにが目出たいもんか。

歯医者に行くと
「自分の歯が多いですねぇ~。同年代の人は入れ歯ですから」ってなんつう誉め言葉よ。
『ネェちゃん(歯垢を取ったりする人)おめぇの10年後見ィさらせよ!』って倒された診察椅子から薄目を開けて思いっきり思ってやった。

そんな中、歯医者から帰ってきて遅い晩飯をとビールの口を開けると
「今日は何の日か知っている?」とニタニタ。

本当に知らないので「なにかあったのか?」
「あんたの誕生日じゃない」
ここで「オレ何歳になったんだぁ~」と確認をとるしまつ。

絵描き屋さんからの誕生プレゼントはインクとガラスペン。
これで遺言状でも書くかぁ~。

競馬場に行くと“シニアシートだかシニア席だかがあって
『なんで席分けせんならんのじゃ』と不満を小声で言うと
「あんたはまだあの席は早すぎ!該当年齢に達してもあの席に座るんだったら一緒に来ないからね」
こうなってくるとオレは老人との境界線に立ってんだぁ!

若いネェちゃんに「あの歳になっても口説いてくんのぉ~。」と老人に愛の告白され憤慨している話を聞いてやってたのよ。急にオレの顔に指差して「あっ、ここにも男がいるぅ~」
「おめぇ~を口説いた事あったか?えぇ~。このボケェ!おめぇにゃそのジジイがお似合いじゃ!」

絵描き屋さんになだめられ一件落着。
その後に「お誕生日おめでとうでございますぅ~。ニタニタ」
あんたが一番キツイでっせ!

誕生日は若いときと、生きて生きぬいたオレのオフクロ(100歳)みたいな人限定で「ハッピバースディー」とか「お誕生日おめでとう」であって、その中間層には(特にオレ)必要ねぇよって思いながら一年に一度悪態ついて厄払いでもしないと老いに負けちゃうじゃ!





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by bacamasa | 2009-09-09 00:09
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