このパッケージを見て形どり菓子などを売りながら町内を回っていた紙芝居を思い出しちゃった。 何故か『黄金バット』の紙芝居を思い出しちゃったンだね。 小使い銭がないときなどは紙芝居のオッサンに「買わないやつは向こうに行けっ!」ってシッシッシ~って追い払われて、こっそりしゃがんで近寄り後で見ていて見つかり又追い払われ・・・そんな事を思い出しちゃったナ。 MADE IN TOKYOって書いてあって今時の製品に書いてねぇしメイド・イン・東京って初めてお目にかかったモンさ。 東京って日本国内でも遠い遠い都会だったって感じだ。 パッと見て「おっ懐かしい~ィ、あれじゃン」と分かる人は団塊世代前後以上だろうと思う。 それがオレっちに宅急便で届いた。 モノクロの方が昭和らしいかぁ? ンじゃ~ぁレトロ調ではどうよ? ガリ版ンっ! これと大判用のが絵描屋さんの手元に入って表現方法の一つ、つまりガリ版て版画でしょってことで作品作りと言うか表現方法が又一つ増えたってことです。 オレも挑戦してみようと考えている。
by bacamasa
| 2011-01-06 00:09
| ナンだア?
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