10ヶ月ぶりに蓋を開ける梅干しの壷。 どうなっているのかと、チッとばかり不安、カビが生え腐っていたりして、『梅干しは腐ンないか』 表面一列半がジワジワと出た梅酢から出ていて、この梅干しを試食すると塩味といい感じの甘味があって「うめぇ~」 梅酢に漬かっているモノは塩味キリリ、天気のいい日に天日干ししてみようと思う。 壷の梅酢を取る、ドロッとして蜂蜜に似たトロミで壷からは大匙5~6杯くらいしか出ない、早速明日の朝飯に梅酢味の焼肉ダ。 この分量が壷から出た蜂蜜状態の梅酢と梅干し(?)これじゃ梅漬けなのかァ?? 今年も漬けるし干す。 塩の量とボリビアの岩塩で作ろうと相談中。 ボリビアの岩塩は甘いんだ。 ネット販売で50万年前だか500万年前だったかの岩塩を販売していてそれにも興味はあるのだがどうすっかナ? 二日酔いの日には茶碗にこの梅を一個入れ熱湯を注ぎ、箸で割り開いて梅味を調製しながら飲むと『今晩ものめるゥ~なっ!』っていう体調が整備されちゃうから不思議だ。 天使の輪の囲まれた梅干し三個。 こっちゃ~天使の輪が無い。 立て続けに食べると 「塩分の取り過ぎに気をつけなくちゃ」と言われちゃうんで家に一人の時に食べる事が多くなってます。 塩ラーメン一杯と梅干し2~3個、どっちが塩分多い?? と、不安もチラっ。
by bacamasa
| 2011-04-23 00:00
| 料理
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