大沼公園の建物内でこの写真に遭遇し『でっかぁ~!』 しばらく眺めては溜め息。 「えぇ~のォ~」 えさんから函館市内に舞い戻り朝飯を喰う人の少ない場所を探してたどり着いたのが 立待岬駐車場、まずは湯を沸かして (写真をクリックしたら多少大きくなるぜっ) この景色を見ながら朝飯、贅沢な朝食。 飯喰った後にこんな事をやらされトホホよ。 後ろで老後観光夫婦が「?????」って小首を傾げながら見ているのにダ。 そのご夫婦、旦那さんが奥さんを記念撮影、奥様右足を数センチ後ろに引いて 腰をクィっと軽くひねり「ハイポーズ」 久々に見た昭和40年代頃の決めポーズ、思わず「プッ」と吹いて見ているオレを無視し堂々の“きめ”でした。 「やるぅ~!」 道に迷って通りかかった良い雰囲気のこんな所を発見。 さっそく車を道路脇に駐車して徒歩で入って行く「公園?」らしい。 こんな中を下りて行く 人も少なく歩いている人はオレ達以外は地元の人たしい、犬を連れて散歩する若い人や犬に散歩させられているようなお年寄りやジョキングなどのんびりとした良い感じよ。 由緒正しいであろう古い建物、立て看板に説明書きしていたが読まなかったし、読んでいても忘れているハズ。 ゆったりと曲がりながら下がると無料子ども小動物園、鹿もいた。 遊具も小規模ながら完全こじんまりときれいな遊園地、今日は動いていなかった天候のせいかもな? 鳥類が数種類 遊園地前のトイレ、こんな所でオレのようなオヤジが汚ねぇ~ケツ出せネェよ。 誰が見てもそう思う可愛くてきれいなトイレ。 オレ、ケツ出して用をたしてきた。 汚さないように トイレットペーパーは極力短めにし 使用後は汚した処はないかと点検し出て来てトイレに対し 「ゴメンよ」 その後フラッと立ち寄った先で “あなたの声をきかせてください”の箱をみつけドブが一声ってポーズ。 その声じゃねぇ~よ ご自由にお飲み下さいの張り紙がお湯入りジャーの横に貼ってあって昆布茶の小袋が竹かごに入っていました。 さっそく一杯ずつ飲んで「うめぇ~」 「もう一杯飲もう、二袋入れて」 店員さんが向こうを向いている間に二杯目のカップを持って長椅子に座り 「ヤッパ茶は昆布ダ」なんて言いながら飲む。 こんな事を続けながら (写真の品は売り物です) 16:03伊達市に入る。 想像以上にデカイ街だ。 道の駅も大きいしきれい 伊達の殿様兄弟が一人は石狩当別町、もう一人がこの伊達市を家臣と開拓した殿様の街なんだそうです。 道の駅に鎧兜が展示されていた。 これから門別競馬場に直行、最終レースに間に合うかもしれない このあたりで 『門別で儲け、伊達で豪遊??』そんなノー天気モード突入
by bacamasa
| 2012-10-03 00:00
| 悪巧み
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