「夕張に帰り、夕張で死にたい」がなんとなく分かりそうな風景だもんな。 ニ年前、パーキンソンを長い事患い、最後はボケも加わって、小さく丸まって逝ってしまつた長男。 退職まで夕張の南部って所に住み(炭住)兄貴は炭鉱で働いていた。 あの世とやらがあるのなら今頃、頭にネジリ鉢巻、一升瓶片手にルンペンストーブを囲んで、大声で『炭鉱節』なんぞ唄ってるのかな? つい、あんちゃんの事思いだしてしまった。 「兄貴!頼むからまだよばんでくれ!」
by bacamasa
| 2007-03-23 00:48
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