秋口に札幌市内で個展の予定。(確実!!)
いつも会場の中心にテーブルと椅子を置いて、見に来た人が一休みしたり、絵描き屋さんと作品の話をしながら一杯の茶を飲む、そのカップがなかなか『コレッ!』といった物が見つからない。 以前にいい色と持ち手がシックリくるカップを作る陶芸家がいたのだが、疎遠になってしまい、今はあっちこっちカップ探し、ないね色が良けりゃ持ち手が不味い。 昨年のアートウォームは会場に有った細長い折りたたみテーブルを二つ付けテーブルクロスを掛けてパイプ椅子で飲み物は会場入り口のカフェーから取り飲んで休んで話をして、当然絵を充分に見てから、どうしてもこれは必要なんだナ。 ちょくちょくデパートや焼き物の展示会に出掛けてはマグカップを買い込んでは「こりゃ駄目だぁ」の連続で俺は長さんか? なんでカップにこだわるのか?それは絵描き屋さんも俺も珈琲と紅茶と煎茶が好きで日に何杯も飲む、どれを飲むにも同じマグカップ、カップの持ち手に人指し指を入れた時の感触なんでね。 これが意外とねぇもんだぁー。自分専用のはあっけども、なかなかねぇの。会場に来た人にも同じようなカップでと考えているのだが、その内探し出せるとは思ってしばらく瀬戸物屋回りだ。 個展の準備はカップにして、こんな感じなんで、ポスター、DM、搬入、搬出とその他色々使われそうなんで、今から腹ン中に脂肪蓄えて置かなくてはなんねぇな!(メタボ!)
by bacamasa
| 2008-04-14 23:55
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