右が手直しした『楽しい絵と雑貨展』ポスター。
ウオンバットの前足付近にあった栗を無くして小さ目のキノコをふたつに変えて鼻先のキノコの色をハッキリ、全体にキノコを大きめにした。 『Welcome to our Happy Home !』の赤文字、W・H・H・!を長めに。 英語文も「ニュアンスが少しへんかな?Welcome ! Make Your Self At Home!の方が自然だね」ってイギリス生活経験のある人に教えてもらったが「日本人相手ならWelcome to our Happy Home!もいいか?」と言ったとかで、日本人好み(自分の耳)で響きのいい方を選んだ訳。 外人さんにはどう聞こえるかより、この場合は語呂が優先。 で・一枚は決まり、中学生の出来上がりを待って二枚目ですか!? この人が展示会場となるドラマシアター『ども』のオーナー安念智康さんの奥さんのガマさん。 娘が絵の道でと決意したものの、どっちへ向かって進めばいいか分からない時に不安と心細い気持で、前の古い『ども』さんで踊った大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎を見て描いた一冊のファイルを持って現在の『ども』が出来る前に会いに行き、精神的に随分と救われて帰ってきた。 そんな思いのある『ども』何年たっても、定期的に、やっぱり『ども』に帰ってくる。 そんな気がする。「どもさん、がまさんよろしくお願いします」
by bacamasa
| 2008-04-24 05:33
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