やっと顎と胴体と関節の動きが分かった。顎の部分に「試しに色を付けてみるから」とサッと一塗り、なんとなく『らしくなった』か? 胴体部分、鳥の雰囲気がするのが、前後に二枚の画用紙が折りこまさってノリで連結。この連結が上手くいかず閉じてはグジャグジャ、開いたら全開できず、ノリ付け部分がはがれるの連続、接着部分の形に気が付いて開く、閉じるがスムーズに、これで半日がかりとは随分鈍くなった。終わり三枚は足の関節、動いたんで今度は、顔と胴体足をキツネらしく作り直して一つにしなくてはならないが、これでいくらか先が見えてきたんじゃないですか? 夜は『コントラバスフルートとディジュリドゥ』ライブのポスターとチケットのデザイン作業を絵描き屋さんと時には激突しながら80パーセント終了。 頭も体もパンパン状態でも気持のいいパンパンってとこか?!絵描き屋さんも徹夜して道新文化センターに直行とタフだ。筆を持つ右親指が筆の柄の形に凹んで時々揉みほぐして描いている、ありゃ凄い!!
by bacamasa
| 2008-05-12 05:00
| 個展
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