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門別競馬場
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曇天の中、門別競馬場の正門前で匂いだけ嗅いできました。開催日以外は正門のゲート(正門てさらに入った処にあるようです。正門前ゲートは?)がピシャリ、次来るときは絶対開催日。

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全開催日をナイターで行っている。札幌から車で90分てぇことは1時間30分!その2倍近い時間で門別競馬場にいちゃった訳ダ。

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競馬場と国道235号線を挟んで放牧しているサラブレッドが見えました。地図(北海道馬産地・図)を見ると中原牧場の馬のようでした。

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『競走馬のふるさと案内所』で隣接してテレビ新聞などで破格の値で競り落とされたニュースなどで時々見聞きする毎年サラブレッドのせり市場を開催する『北海道市場』がある。
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パンフレットや案内所など他にも目に飛び込んでくるのが『牧場見学の9箇条』。それだけ観光客の見学マナーが最悪ってことだ。

門別競馬場_f0034392_12121986.jpg観光の記念にと牧場見学に行って放牧中のサラブレッドの鬣(たてがみ)だったか尾の毛かを切り取ったという話を聞いた。 (なんてぇことをするんダぁ!!?)

観光客が来て日高地方にお金が落ちていくが競走馬の育成牧場は観光施設じゃないんだし、こんな按配では牧場にとって観光客は『招かざる客』ってことだよな。

美瑛町の畑を見に観光客が押し寄せ尿意をもよおしたら近くの畑で済ませるためロープを張って立ち入り禁止したとか。尿の序でに“大”だってしてンだい!?

“旅の恥はかき捨て”っていっても“捨てすぎ”!!

オレかい?国道を走って右、左に現れる放牧中の馬を見て満足。牧場見学に行って『こいつら目を離すと何をしでかすかわかんねぇから』って目で牧場関係者に見られながらの牧場見学はしたくない。

競走馬なら競馬場でジックリ見る。金かかるのが(馬券外れで)チッとですがぁ~と。
# by bacamasa | 2009-07-28 00:00 | 競馬
迷って、懐かしい物に出会い、喰ってボヤいて。
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迷って、懐かしい物に出会い、喰ってボヤいて。_f0034392_9493034.jpgもう、かなり前に海、太平洋の淵を走っていなくてはならないのにいまだ山ン中といった按配でゲンナリしていたところに食べ物やさんの野立て看板『じゃんけんぽん』ここから1分だったか3分ってかのが目に入ってしまった。
看板の時間より走っても店が無い。「ジャンケンやって負けて何処かにいっちゃったかナ?」とか云っていたらありました。朝からコンビにのオニギリとアイスだけだったので腹ごしらえ。注文はハンバーグカレーとハヤシライス。
テーブルがネバっとしてました“イエローカード”
味の方はってかい!?あぁっ!ここは平取だってサ。味、オレ味音痴だから聞いても無駄っス。
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薬味ってのかナ?カレーライスにはフクシン漬けかラッキョってのも懐かしいし入れ物が凄い、40数年ぶりのご対面でした。
まだ有るんですねぇこの薬味入れが、
まだ生きているんだカレーライスには“フクシン漬けとラッキョ”っつう組み合わせトッピングが。
喰い終わってカウンター横のレジに行くと近辺に店の人が誰もいない「食い逃げしちゃうゾ~」と叫んでも来ない、カウンターで食事していた若い女の子が奥に向かって「ごちそうさまぁ~」と笑いながら何度か叫んでもう一度目が合った瞬間「警察呼んでください」っていったらギョッと一瞬固まってた。本物の無銭飲食と思ったみたい。少し面白かったっス。





迷って、懐かしい物に出会い、喰ってボヤいて。_f0034392_9575161.jpg家まで20数㌔で晩飯にレストラン何の事ない西洋食堂なんだが喰ったのはこれ。
ワイシャツにピシッとした黒いスカートのヒールのスタイルバツグンのオバサンがナイフとフォークをセットしに。
カチャカチャ。
おっ!ワイシャツ薄汚れてんじゃねぇのよ。

迷って、懐かしい物に出会い、喰ってボヤいて。_f0034392_9592078.jpgナイフが全体的にボソっとくもっているじねぇかよ。ナフキンで擦ると少し光ってきたがナフキンでは無理。そこで顔と手とをキッチリ拭いたオシボリでゴシゴシやるとおちた。洗い残しだよっコノぉ!!

食事って、口に入れる料理だけが美味しいとか不味いではないと思うンだね。テーブルの清掃、席に着いて『さて、何を食べようか』とテーブルに両手を乗せメニューを・・・と『ン??』粘つくってェえのが結構多い。

食器類も清潔でなくてはならないし、給仕をする人の身だしなみも含めて食事ってもんだろうサ。
# by bacamasa | 2009-07-27 07:00 | 外食
迷い込んだ『牛小屋のアイス』
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方向音痴迷いに迷って走り回っていると道路横のこの妙に地味?な看板が現れた。トットットっとキューブレーキ掛けてUターン。

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手造り満載の店。金も地位も人徳も無いけれど好奇心旺盛「ナンか分かンねぇ~雰囲気あんナァ。」

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営業中の看板の下の“犬をお連れのお客様へ”の注意書きの黒い顔に黄色いメガネの顔が描いてありますが、店内にもっとど派手なかっこいいこの人が居た。

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「これはどんなンなんですかね?」
「なにがこうなって入っていて、こうなって、あぁ~なったアイスです」
てなこといってたのかな?

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ズラッとならんだ各種のアイス。どれを頼んだらいいのか迷う?迷う?? 方向音痴でもこの時はぜんぜん迷わず「マンゴとオレンジ。」

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マンゴとオレンジのトッピングアイスが左。卵状のアイスがお互いに肩を寄せ合ってカップの中に落ちないよう踏ん張っている。カップ内は空洞。味? 美味い、美味い!
お金を払って納得した食べ物って数すくないが、このアイスは大納得組!
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迷い込んだ『牛小屋のアイス』_f0034392_9395758.jpg壁のメニューといい、店の外観なんかはヨっ、“お”フランスの田舎にありそうな小屋。と云ってもフランス行った事ないんだけれどもいい雰囲気。これでアイスが美味しいんだから文句なしだよ。

たてかけた古い農機具。
馬か牛のオマルか?と思うようなステンレスの容器。
馬や牛じゃ溢れでちゃうか?とか。


日高方面に行こうと車を走らせたがドンドン山の中へ行く、馬が居ず放牧されているのは牛ばかり。
迷ったおかげでこのアイスを食べれたからいいじゃねぇ~の!


車は苦手で嫌いなオートマ。
Dモードで走行。長い上り道が続くとエンジンが切れそうになって息も絶え絶え。
急勾配を上るときに2とか3に切り替えるのを知らなかった。3で上りきってもそのままで走るしマニアル車が懐かしい。

こんなに由仁のことを載せて由仁出身? いいや由仁町とは関係ありません。ただ道に迷って、迷い込んで美味しいアイスにありついただけ。

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案内板の絵の中にアフリカ人ぽい人が何人か描かさっているが店内にこれより濃いキャラの格好いい中年オバちゃんがノリノリでいました。色も自前か化粧かは分からないがいい焼け按配。写真で見るより実際に行ってのご対面が最高かもしれねぇよ。
壁のメニューんところに“毎日やっちゃんがまぜまぜして・・・・・”て書いてある。しょっとしてこの人が“まぜまぜのやっちゃん”かも。ガングロのアイスクリーム作りの名人っつうことになんのかナ。

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もう一度このアイスを食べに走ったらスンナリと行けません。又、迷って、迷ってなにか美味しい物にぶつかるかモ。「場所はどの辺ですかっ?」って、アントニオ猪木じゃないが「オレに聞くなァ~っ!!」(古ネタ)

由仁町観光ガイドブック『由仁町のおはなし』 を チラっと覗き見したい人は!?
# by bacamasa | 2009-07-26 00:09 | お菓子
ヘッピリ腰の青ガエル
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「おい!揺らすなっ!落ちて怪我でもしたらど~すんだイ!」てぇな格好でミニトマトの竹竿に雨の日なのに傘や雨合羽も無しの素っ裸でへばりついていた。

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おっ!カエルもケツが割れてまっセ。
「おいっ!!ケツまくったナっ」てのは聞いたことありますが。
「おいっ!!青カエルっ!ケツ割れてンな」ってのは聞いたことないし、こんなアングルから見せられたの初めて、公然ワイセツな青カエル。
「パンツ穿けっ!!」
# by bacamasa | 2009-07-25 18:08 | 生き物
「色々見て知ってもナ。」・・・喪黒福造で~す。
「色々見て知ってもナ。」・・・喪黒福造で~す。_f0034392_17455662.jpg
芋の実とミニトマト。調べたら芋はナス科の植物でこれは実ではなく茎だとか、受粉して出来た実なので芋の種が取れるとか?新種改良のときに使うのでは?と結構面白い。今まで生きていて初めて見たんだもんで興味津々も、よく考えたらどうでもいいことでもヤッパ気になる芋の実。

「色々見て知ってもナ。」・・・喪黒福造で~す。_f0034392_17461192.jpg
真ん中の虫をよくみると笑うセールスマンの喪黒福造( もぐろ ふくぞう )に似てんだね。
ボブ・サップが喪黒福造に変装したらこんな風になるかなっ?て模様の虫ダと思って見ていて笑ってました。
どう見たって帽子をとった蝶ネクタイの喪黒さんですワな。

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大粒のグスベリーの木が欲しくて一枝もらったのを三等分し、挿し木。その一本に芽が顔を出してきた。この木が生き延びてくれたらビック・ジャムっ!!

今日、まだ熟れていない青々としたグスベリーの実をミキサーにかけ裏漉しし砂糖少なめの甘酸っぱいジャムを広口中ビン一本作った。
ベリー類と葡萄のジャムは砂糖控えめの甘酸っぱい物が食欲が出るし美味い、肉料理にも使え調宝しているンですが今年オレんちのグスベリーが不作で一年分のジャムは無理。どうすっかナ!?
# by bacamasa | 2009-07-24 00:22 | 植物&花